しおれたアジサイの対処法

紫陽花紋しぼり剪定前植物は水が不足すると花や葉がしおれてきます。

特にアジサイは多量の水を必要としますので、水不足になりやすいです。

写真のようにアジサイがしおれてしまった場合の対処法を説明します。

一番大切なことは、すぐに水をあげることです。

花は諦める

上の写真ぐらいに、花までも大きくしおれてしまっているようであれば、花は諦めた方がいいかもしれません。
紫陽花紋しぼり剪定後左の写真のように、花から数えて2節目の上で切り落とした方が無難です。

状態によっては、花も復活することがあるとは思いますが、すぐに枯れてしまうと思います。

花の存在は、株全体が復活するための妨げになりますので、思い切って切り落としましょう。
アジサイを生かすためです。仕方ありません!

メネデール希釈水を使う

アジサイが弱っている状態では、普通の水よりもメネデール希釈水を使った方が効果的です。
メネデールとは植物の活力素であり、弱った植物の回復にとても役立ちます。
この写真のアジサイもメネデール希釈水で復活しました。
メネデールについての詳細は、メネデールの使い方ページにまとめました。

土に水がしみこんでいかない場合

根詰まりを起こしています。
アジサイは根詰まりを起こしやすい植物です。
根詰まりを起こした鉢のままだと大抵は枯れてしまいます。
植え替えることがベストですが、植え替える時間がない場合には鉢から株を取り出し、土ごと水に浸けておけばひとまずは大丈夫です。
メネデール希釈水であれば、なお良しです。

株を鉢から出すこともできない環境であれば、鉢ごと水に浸けておきましょう。
鉢の3分の2程度が浸ようにバケツなんかに水をはればオッケーです。

上記のすべてを試しても復活しない場合

根腐れの可能性が高いです。
水に浸しても復活しないのであれば、根腐れがかなりひどく、根からの吸水は不可能だと思われます。
そんな場合には、挿し木として生かすのがよいと思います。
枯れかけた紫陽花が水挿しにして復活根がダメでも茎は死んでいません。
茎(枝)の途中で切り、メネデール希釈水で水揚げをすれば復活します。
写真のように、葉は半分以下の大きさに切っておきましょう。
挿し木の方法については、アジサイの挿し木 成功方法まとめに解説があります。

アジサイの復活

アジサイが完全に復活すると、葉に張りが出てくるだけでなく、新しい芽が成長します。
紫陽花・紋しぼりの新芽が成長この写真のように、いろんな場所に芽が出てきます。
こんな状態になれば、完全に復活したといえます。

アジサイはかなり生命力の高い植物です。
諦めなければ、簡単には枯れません。

弱ってしまった場合には、決して諦めずにこれらの方法を試してください。